時計ベルトの修理
時計ベルトの修理 「 SEIKO ドルチェ V110-0BB0 ソーラー」
この時計はシンプルで軽いのが気に入って使っているが、2009年3月購入なのでもう10年近くになる。
症状:時計ベルトの経年劣化でピンが抜けてしまう。
修理:新しい割ピンを使ってベルト修理。
時計ベルトのピンが抜けるようになって、何度か落としそうになった。
ピンを差し込んでみたが、すぐにまた抜けてしまう。
割ピンだけじゃなく、元からのピンも抜けている。
しばらくは放っていたが、Amazonで丁度良さそうな割ピンを見つけて購入した。
太さは、プリント基板穴あけ用の太さ1.0mmのドリル刃がぴったり合う。
太さ0.9mm×長さ16mmを選んだ。
割ピンを差し込んだ様子。
叩いて押し込む・・・
直った!
これで当分大丈夫。